旅に出かけると、どうして美しい景色ばかりを目にするのかというと、
世界が美しく見える朝から行動している。
珍しいものや面白いものを発見しようと心が動くことに前向き。
面倒臭いことや不便なことも一度きりなら体験してもいいと思っている。
時間が足りないから余計なことをしない。
などなど。
書いていると、どれも日常に当てはめたら良いのでは?と思えてくる。
最近、10枚切りの食パンがスーパーに並んでる。
午前中に行くと遭遇するのだ。
ずっと忘れていたけど、私は薄切りパンをカリカリにして食べるのが好きだった。
(でも食パンは時々しか買わないのです。)
10枚切りの食パンの袋がキッチンにあるだけでなんだか自分の家ではないみたい。
小さな旅。
心はいつでもどこにだって行ける。
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